日比谷野外大音楽堂

公式サイト:
http://hibiya-kokaido.com/
住所:
東京都千代田区日比谷公園1-5
電話番号:
キャパシティ:
3114人(座席2,664名 立見席450名) 日比谷野外大音楽堂座席表
アクセス:
最寄り駅は以下の通り
【東京メトロ】
丸の内線「霞ヶ関駅」B2出口より徒歩約3分
日比谷線又は千代田線「日比谷駅」A14出口より徒歩約5分
日比谷線「霞ヶ関駅」A5出口より徒歩約4分
千代田線「霞ヶ関駅」C4出口より徒歩約3分
【都営地下鉄】
三田線「内幸町駅」A7出口より徒歩約3分
【JR】
山手線・京浜東北線「有楽町駅」日比谷口または「新橋駅」日比谷口からそれぞれ徒歩約15分

丸の内線の霞ヶ関駅からが一番近いです。階段を上ってるとリハの音が聞こえてくる程度には。池袋方面行きなら一番先頭の車両に、逆に新宿方面行きなら一番後ろの車両に乗るとよいです。
但し、官公庁街なので付近にお店は少ないです。土日休みのお店も散見されます。個人的に、ビール買おうとしてコンビニを探すのに若干手間取った覚えがあります(苦笑)
コンビニやお店に寄ってから来たいなら、JR駅のどちらかから来るのが無難かと思います。

地図
メモ:
通称、「野音(やおん)」。開設は1923年(大正12年)、日本最古の野外音楽堂らしいです。現在の大音楽堂は1983年にリニューアルされたもので、改装前はもっとキャパシティが大きかったとか。

公式サイトによると、「音楽会」の使用は原則4~10月の土日のみとのこと。
傘の利用は禁止。
悪天候が予想されるときは必ず雨ガッパを持参しましょう!(いちおう場内の売店で販売していますが、丈が短くてあんまり役にたたないみたいです。)
座席はコンクリートでできてるので、固いし冷たいです。ちょっとしたクッション 等持参すれば開演待ちの時間を快適に過ごせるかも。
前日もしくは直前に雨が降った場合は座席が濡れてるので、念のため大きめのゴミ袋を何枚か持参すると何かと便利です。
野外なので夜になると思ったよりも冷え込みます。服装や装備を決めるときはそこらへんも考慮しておくとベターです。たとえば、アウトドア用のカッパがあれば雨対策だけでなく防寒にもなっていいかんじです。
あと、虫がうようよいます。野外なので。虫除けスプレーの類もあるにこしたことはないです。

客席はすり鉢状の扇形になっています。すべての列に段差がついているので、後方の列でもステージはそれなりに見えます。
座席表記は前方から順に、Aブロック(6列、176席)→Bブロック(12列、888席)→Cブロック(16列、1600席)です。Aブロックはとにかくステージに近い、会場の構造上座席数が少ないのでけっこうレアです。
音を重視するならBブロックのセンター、PAに近いエリアがもっとも良席なのではないかと。
立見席はCブロックの後方にあります。立見席のチケットは整理番号のみで立ち位置の指定はなく、早いもの勝ちで好きな場所を陣取る方式です。ソールドアウトしている公演だと、2列も3列も人垣ができたりします。
立見席はCブロックの最後尾と同じ高さなので、立って観るような公演だと、一番前が取れたとしてもステージはかなり観づらいです^^;

飲食物の持ち込みは自由。飲酒もOK。後方の売店でビールも販売されてます(銘柄はラガーとスーパードライで、確か350ml缶が400円で売られてました)。

野外の会場なので、リハーサルの音とかは丸聞こえです。公演中の音も同様。

場内や日比谷公園のトイレは正直あんまりきれいじゃなかったような気がするので、気になる人は駅とか日比谷シャンテあたりで済ませてくることを推奨。

長々と書いてしまいましたが、さいごに、野音に持参したほうが良いものリストを改めて挙げておきます。
・雨ガッパとかレインポンチョ(アウトドア向けのものだと防寒面でもgood)
・大きめのゴミ袋
・ちょっとしたクッション
・虫よけスプレー等


投稿:2012年01月24日21:47 / 最終更新: 2012年11月04日19:32
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